©  Writer Ikuko Asai

 
ごあいさつ

フリーライターの浅井郁子(あさいいくこ)です。ホームページをご覧くださりありがとうございます。

私は、二十歳で音楽大学(ピアノ専攻)を中退し、CM音楽制作会社などの音楽関連会社に18年間勤めました後、38歳の時、『離婚のススメ(インタビュー集)』(ベネッセコーポレーション刊)を発表したのをきっかけにライターとなりました。そして、音楽分野を中心に、執筆、編集、校閲の仕事をしていました。

人生の転機が訪れたのは、ライターになってから10年後の48歳の時です。離れて暮らす父に前頭側頭型認知症(ピック病)の症状が現れ、介護が必要になりました。しかし、高齢の母一人では対応できない状態であることがわかり、私は仕事をいったん休止して、両親と同居をしながら父の介護に専念することを決めました。

父の介護を通じて私は両親の住む実家に移り住みました。そして、介護を通じて近所の方々にとても助けられました。同時に、地域にたくさんの知り合いができました。そのうち、父が通う小規模多機能型居宅介護施設の運営推進会議の家族委員になり、父を看取った後は、地域の民生児童委員に推薦していただきました。

現在は、ライターの仕事と地域の福祉活動の両立に励んでおります。

仕事を再開することになった折、私が最初に取り掛かったのは、自身の介護の経験から“介護手帳”をつくることでした。介護中に「こんなものがあったら便利だろうな?」と考えていたアイデアを、長年の仕事仲間であるデザイナーの方たちに協力してもらい、『介護する人のための介護手帳 ケアダイアリー』を作りました。この介護手帳は2012年9月からAmazonで販売しておりましたが、おかげさまで完売しております。

現在、介護・福祉に関連するテーマについて主に書かせていただいておりますが、自分自身がそろそろ高齢になっていくことを踏まえ、今後は、これからの“高齢者の暮らし”について深く追求していきたい所存です。

​どうぞよろしくお願い申し上げます。 (2019年1月15日 改訂

 
プロフィール

浅井郁子

フリーライター。ケアダイアリー主宰。

1980年、フェリス女学院短期大学音楽科(現フェリス女学院大学音楽学部)ピアノ専攻中退後、株式会社すみやに入社。レコード販売業を経てCM音楽制作会社などで働く。

98年、インタビュー集書籍『離婚のススメ』(ベネッセコーポレーション発行)を発表以降、フリーのライターとして雑誌や書籍、webサイト等に執筆。

2008年、認知症(ピック病)を患い脳梗塞の後遺症で失語症となった実父の介護に専念するために離職。介護生活期間中に「介護をする人のための手帳」の企画を開始。11年、父を看取る。12年、『介護する人のための介護手帳 ケアダイアリー』を企画制作・販売。現在は、介護・福祉関連をメインに執筆活動を再開。

ホームヘルパー2級課程修了。小規模多機能型居宅介護・地域密着型通所介護の運営推進会議委員。東京都民生児童委員。

 
ケアダイアリー

~介護をする家族の方へ~

家族介護は突然始まります。

自分に介護ができるだろうか?

いったい何から手を付ければいいんだろう?

「介護」が人生に訪れた時、誰もが大きな不安に陥ります。

 

介護が始まって戸惑うことばかりでも、情報を整理することで少しでもポジティブに介護に向き合う。

本人を知って記録を付けることで少しでも介護をラクにする。

そういう作業を通して介護を少しでもやりがいあるものにしてほしい。

そんな願いを込めて、「介護する人のための手帳 ケアダイアリー」を作りました。

 

この手帳は、介護をする家族の方が介護される方の人生を見つめながら、介護に必要な情報や記録を一冊でまとめられるように編集した“介護をする家族のための介護手帳”です。

大切な情報や記録を記入できる多様な項目とフリーのノートページで構成されています。

在宅介護をされている方だけでなく、通い介護、遠距離介護、入院・入所されているご家族を介護をされている方など、幅広くご利用いただきたいと願っています。

 

【お知らせ】「介護する人のための手帳 ケアダイアリー」はおかげをもちまして完売いたしました。ご購入いただいた方々には厚く御礼申し上げます。なお、商品売り切れに伴い、「ケアダイアリー公式サイト」は、2018(平成30)年いっぱいで閉じております。何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。