ごあいさつ

ホームページにお越しくださりありがとうございます。


20歳で音楽大学(ピアノ専攻)を中退してCM音楽制作会社など音楽関連会社に18年間勤めた後、38歳で『離婚のススメ(インタビュー集)』(ベネッセコーポレーション刊)を発表したのをきっかけにライターとなり、音楽分野を中心に、執筆、編集、校閲の仕事をしてまいりました。
​人生の転機が訪れたのは10年後の48歳の時です。離れて暮らす父に前頭側頭型認知症(ピック病)の症状が現れ、介護が必要になりましたが、高齢の母一人では対応できない状態と判断、私は仕事をいったん休止して両親と同居をしながらの父の介護に専念することを決心し、両親の住む実家に移り住みました。

介護を通じて近所の方々に大変助けられました。同時に、地域の方々との交流も始まりました。私にとっての“近所づきあい”は、子どもの頃以来の経験。父がお世話になっている「小規模多機能型居宅介護施設」の運営推進会議家族委員になったり、父を看取った後は民生委員・児童委員に地域から推薦していただいたりするなど、仕事の復帰とともに地域の福祉活動を両立をすることになりました。

 

​仕事で最初に取り掛かったのは、自身の介護経験から発想した「家族のための介護手帳」を作ること。介護中に「こんなものがあったら便利だろうな?」と考えていたアイデアを、デザイナーなど仕事仲間に協力してもらい、2012年『介護する人のための介護手帳 ケアダイアリー』を発売しました。2018年におかげさまで完売しましたが、2020年春、新訂版『ケアダイアリー 介護する人のための手帳』の発売を控えております。

2020年3月に私は60歳(還暦)になります。還暦とは「暦が還る」ことでもう一度生まれ変わる年齢と言います。新しい人生が始まるにあたり、これからの仕事を少し変化させたいと思うようになりました。これまで主に介護や福祉の制度について書いてまいりましたが、今後は少し個人的なお話を書いていきたく「60歳からのシングル人生を探る」と題して自分自身のルポルタージュ・エッセイを始めることにしました。*noteというパーソナルメディア上で2020年4月5日より開始しました。


今後は、新訂版ケアダイアリーの訴求に努めながら、高齢者の暮らしや人生をぜひ皆さんと一緒に考えていきたく存じます

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。​(2020年4月5日 改訂)

 
 

 ルポルタージュ・エッセイ

 「60歳からのシングル人生を探る」(noteにて連載中)

(2020.5.25更新)

60歳になる年の「ねんきん定期便」が届く。

いよいよ60歳になる年の「ねんきん定期便」を受け取る。
年金は原則、65歳からの支払いとされているが、60歳を過ぎれば70歳までの間でいつからでも受給開始は可能だ。
自分の年金スケジュールをこの機会に一度、しっかりと抑えておく必要があるなあと思った。

プロフィール

浅井郁子

執筆業。ケアダイアリー主宰。
1980年フェリス女学院短期大学音楽科(現フェリス女学院大学音楽学部)ピアノ専攻中退。株式会社すみや入社。84年株式会社サーティースミュージックに転職後はCM音楽制作会社等で働く。98年インタビュー集書籍『離婚のススメ』(ベネッセコーポレーション発行)を発表後、フリー・ライターになり、雑誌、書籍、webサイト等に執筆。2006年著書『音大志願』発表。08年実父の介護に専念するため離職。介護生活中に「介護をする人のための手帳」の企画を開始。11年父を看取る。翌12年『介護する人のための介護手帳 ケアダイアリー』を発表し、介護・福祉関連を中心にした執筆活動を再開。2020年新訂版『ケアダイアリー 介護する人のための手帳』を発売予定。また、同年春からは自身のルポルタージュ・エッセイ「60歳からのシングル人生を探る」をパーソナルメディアnoteにて開始。
ホームヘルパー2級課程修了。小規模多機能型居宅介護及び地域密着型通所介護の運営推進委員。東京都民生委員・児童委員。

 
ケアダイアリー

~介護をする家族の方へ~

「ケアダイアリー 介護する人のための手帳」は、家族向けの介護手帳です。

「介護」が人生に訪れたとき、誰もが大きな不安に陥ります。介護が始まり戸惑うことばかりでも、
情報を整理することで、ポジティブに介護に向き合えます。本人を知って記録を付けることで、介護を少しラクにできます。介護手帳を活用することによって、少しでも介護をやりがいのあるものにしてほしい。そんな願いを込め、新訂版「ケアダイアリー 介護する人のための手帳」を制作中です。

この手帳は、介護をする家族の方が、ご本人の保険証番号や病歴、バイタルデータ、お薬の名前などなど介護に必要な情報と毎日の介護記録を1冊にまとめられる介護手帳です。
日付フリーなのでいつからでも使えます。在宅で介護している方はもちろん、通い介護、遠距離介護、入院・入所介護をされているご家族の方々にも広くご利用いただけます。

手帳のサイズは、携帯しやすい「手帳サイズ(A5)」と、紙面が大きくて書きやすい「大判サイズ(B5)」の2種類をご用意する予定です。表紙の色はオレンジとグリーンの2色から、デザインは「感謝」の花言葉をもつレースフラワーの花びらをモチーフにしたデザインと、シンプルな無地から選べます。お楽しみに!

―ページの紹介(予定)―


●年間カレンダー ●本人の基本データ ●資産データ・メモ ●履歴・身上 ●医療データ ●介護サービス情報 ●介護&看護サマリー ●介護費用記録 ●毎日の介護記録(日付フリー12か月分) ●受診&相談メモ ●フリーノート ●家族・親類の連絡先 ●本人の友人・知人連絡先 ●介護者のための連絡帳

©  Writer Ikuko Asai