支援拒否だった方にようやくヘルパーが入った。 ギリギリのところでSOSを発信してくれた。 ようやく人の手を借りることを受け入れてくれた。 本人に感謝したい。 伝わっていたことに感謝したい。
包括のプロの対応に感嘆した。 行政から「やはり人への尊厳ですね」という言葉が聞けてうれしかった。
尊厳を忘れずに・・・いや、忘れるわけはない どのような生活状態になっていようと、
どうしようもなくなったら、人は人に助けてもらいたい、人の手を借りたいのが、
わたしたち人間だという、この当たり前のことを、これからも信じていく。